明日27日に千住に丸井がオープンします。
ハンズや紀伊国屋もやってきてにぎやかになります。

北千住西口駅前の再開発計画で実現したわけですが
ペデストリアンデッキ(空中歩廊)ができました。
このペデストリアンデッキにはガラスが多用されています。
手摺壁やエレベータ壁などがそうです。


カッコも考えたのでしょうが、防犯の意味も大きいでしょう。
このデッキと地上のアプローチはエスカレータとエレベータが
主になるようです。バリアフリーの観点ではスバラシイ。
巨大なモニターなんかもあったりして、ちょっと今の御時世では
贅沢なつくりです。そう言えば足立区は竹の塚駅でも同様の再開
発と区役所跡地にも大きなビルを建てます。バブル再燃ですかね。
さて、私はこの地に住んで10数年です。
はたしてこのデッキが必要なのか?というところがよくわかりま
せん。便利にはなりました。しかし機械頼みの地盤。
また、荒川の土手沿いからアプローチ可能な道路もできました。
車も増えそうです。
この計画に関わった人達の御苦労は理解するとしても、ちょっと
将来の姿が気になります。
東京建築士会が入っている晴海のトリトンスクエアに行きました。
ここは高層のオフィス棟の足元に低層のショップ棟(?)さらにその周辺に
住居群があります。
ちょうど昼時でオフィス棟の人達でにぎわっていました。屋台というかお弁
当屋さんも、たくさんあって、ランチのメニューに困ることはなさそうです。
おしゃれなお店もいっぱいあります。
さて、
オフィスとショップ、住居がある複合施設は多いですが、
ここはそれらの用途ごとに思いっきりカッコを変えています。


単体の建築というスケールを超えて街のスケールで計画されたと思います。
でも、ショップの庭からながめた景色にはなんだか違和感を感じました。
テーマパークのアトラクション施設のようなウソっぽさです。
ワザとかなあ。なんだかなあ。
変わらない川向こうの風景もあったりして、面白いところです。

そうそう
ショップ棟の中にアウトドアメーカーのsnow peak直営店があります。
サーバの移行で表示できなくなっていた「つぶやき」K's blogを復旧させました。
・・・といっても
バックアップのデータの中から切り取りとった本文を、K's blog2の「Entryの新
規作成」に貼り付け、日付を変えるという極めて素朴な方法しかできませんでした。
そのため、順番が時系列でなくなったり、
なんだか妙に行間があったり
せっかくcommentしてもらったのは復旧しなかったりで
完全ではありません。
そういうわけで
commentしていただいた方には申し訳ありませんが、このような状態で再スタート
します。スイマセン
一番最初の「つぶやき」はココからです。
先日、葛西臨海水族園に行きました。
ここは行くたびに、動線計画に感心しています。設計は谷口吉生氏。
建物は遠くからはガラスのドームしか見えないようになっています。ランドマ
ークとしてはピカイチです。この景色をさえぎらないように下にもぐったゲートをぬけると池が
あらわれます。池の水は東京湾とつながって見えるように計画され、まるでドームが海に
浮かぶような印象を与えます。そして下りのエスカレータで海にもぐって魚達と出会う。
という演出です。
正面にサメの横に長い水槽。振り返って回遊魚の背の高い大水槽。
この2つの見せ場で入場してくる人の数をコントロールします。この後、人はこの水槽のま
わりを回遊して見学します。世界の魚を見た後は巨大なマグロの回遊する姿を目にします。
そこは階段型のアクアシアターとなっています。ここも人だまりになっています。
マグロの美しい流線型を堪能した後は、外に出て渚の生態が観察できます。さらに外に
出るとペンギンたちが待っています。外で一息入れたら、今度は日本近海の魚達です。
水槽の上から太陽光線が入るように計画されており、本当に海にもぐったような景色が
見られます。ここは自然光でとても明るく気持ちの場所です。といっても水槽の前は、楽
屋裏(?)の見学のための上部通路が適度に光をさえぎって見やすい水槽になってい
ます。
そろそろ終わりです。
明るい水槽からいったん暗い通路を抜けた向こうに明るい天井の高い空間が待っています。
正面にあるレストランに向かって右には広いデッキ、左にいくとショップ、地上のドームへの出
口からでて海から帰ってきます。いったん外へ出て公園の中にある淡水生物館を見学できます。
水の中にいるように、流れやたまりをうまくつくり、場面場面も上手く切り取って見せてちっとも
飽きない施設です。
ココではバーチャルな体験ができます。
ガイドブックはココです。